真の姿《プロフィール》編



《説明1》

アルトの右腕にはおよそ、アックス&ウィザーズ出身の“竜殺し”が宿っており、神隠しで子孫と共に様々な世界を転々として、(子孫のアルトに取り憑いた)今に至ります。


“竜殺し”はUDCアースで娯楽を学び、自身が「AI」や「偽物」である可能性を知りました。


“竜殺し”は本当に“竜殺し”なのか、白黒ハッキリつける為に、数多のドラゴンとの戦いを欲しています。


また、アルトより前の右腕の持ち主が、“アルトの母親(故人)”である事は黙っています。



《説明2》

アルトの真の姿は“竜殺し”です。竜に対して滅法強いです。しかしアルト自身は竜に対して強い憧れを抱いているので、アルトが本気で戦えない場合、ユーベルコード【竜殺しの宿命】で右腕に封印された“竜殺し”がアルトの体を操って戦います。


会話・意思疎通は可能で、アルトの意識は一応あります。猟兵を仲間として強く信頼しており、猟兵を敵視するオブリビオンを酷く憎んでいます。基本は格闘家スタイルですが、今までの右腕の持ち主の想いが宿った結果、使えない武器はあんまり無いです。


“竜殺し”

一人称バラバラのさっぱりとした男口調。

《一人称》俺/(たまに)僕・私・我・我々

《二人称》お前/(オブリビオンには)貴様

《口調》だ、だな、だろう、なのか?

(興奮すると)ダ、ダナ、ダロウ、ナノカ?


主な使用ユーベルコード

【竜殺しの宿命】

【水晶竜の呪縛晶壁】

【金剛竜の呪詛止息】



参照シナリオ


「おれさまたちの可愛いデイジー(作者:七篠文)」

第2章・第3章