【台詞】第1章
【補足】
アルトは若い旅人です。段々、大人になってきて…子供の時は気にしなかったけれど、タメ口と呼び捨てに少々抵抗があります。旅人にも礼儀は必要です。
ですが、敬語でも子供心やユーモアを捨てたわけではないのです。
【台詞&描写】第2章
【補足】
アルトは竜が大好きです。本の物語で竜が悪者として登場すると少し悲しいです。「どうして、悪者にするんだよ!」とツッコミを入れながら、竜が登場しているのでついつい読んでしまいますね。
竜殺しの物語も当然溢れています。竜が格好良いので最後まで読んでしまいます。
アルトの正義感は「竜が好きなので殺せません」ということを許せません。むしろ前向きに、「戦闘になれば至近距離で竜が拝める!イエーイ!」と考え、「竜が殺したいほど好き」という結論に至りました。
それなりの良心はまだ残っているので、人畜無害の竜は愛でて、慈しみます。守ります。
つまり、アルトはまだマシなヤンデレです。
【台詞】第1章
【補足】
アルトは「幻想ドラゴン事典」を所持しています。図鑑ではなく事典なので、字が多めです。元ネタは[幻獣ドラゴン 著:苑崎透]です。
因みにアルトが感動したおとぎ話の元ネタは[エラゴン:遺志を継ぐ者 著:クリストファー・パオリーニ]です。アルトは読んだことがあるだけで所持はしていません。
記憶が曖昧で、話のヤマとタニとオチを覚えていません。主人公の名前も忘れています。なんとなく、覚えているのです。
【描写】第1章
【補足】
アルトは「仔竜の角笛」を所持しています。技能には無い効果を発していますが、騒音や歌声が聞こえると出処が気になりませんか?
この楽器は仔竜の角から作られていますが、例えば。好きな人の髪の毛や皮膚片を集めたりしますか?
ペットの骨を持ち歩きますか?
アルトの闇です。いえ、どこかの市場か骨董品店で買っただけですが。
【描写】第2章
宇宙バイク(ピュートーン)はユーベルコード【嬰鱗矢の如し】で変形すると、
フロント部分に漆黒の煙を出す真っ黒な竜の頭蓋骨が出てきて、マフラーから毒々しい紫色の煙を出す。
【描写】第2章
【補足】
怪力の技能は所持していませんでしたが、アルトはサイボーグです。宇宙バイクを担ぐとなると、サイボーグの怪力でも涙目になる重さです。
狭い、重量注意、騒音注意、危険とか言われたらさすがに乗りません。多分。
【描写】第3章
【補足】
アルトの戦闘知識は、戦場で長生きしている人から教えられた「模範解答」+αで構成されています。
【問題!】
『兵士100人と英雄10人が戦って、兵士が50人。英雄が5人死にました。損害が大きいのはどちらでしょう?』
【アルトの答え】
『英雄が5人死んだ側の方が損害が大きい』
【真の主人公の答え】
『誰も死なせはしないっ!!!』でしょう。
彼等の主な教えは、
「強敵が相手の場合は援軍は無駄。引き下げて見捨てろ」
「足りない資源は奪えばいい」
など。
ちなみに彼等には、敗者から『山賊』というチャーミングなあだ名がつけられています。
元ネタは別ゲーのチャットの内容です。
アルトに良心が無いわけではありませんが、冷たい部分もありますし、理由もあります。
【描写】第1章
【補足】
メリュジーヌは日によって髪の色が変わるようです。今回は濃い緑色でした。
●一人称“私”のお姉さん口調。
『〜かしら。〜なのよね。〜だわ。』
ダメ男好きで、ついつい世話を焼いていますが、なんでもできる精霊だから仕方が無いのです。とは、メリュジーヌもう言いません!
メリュジーヌはマダ男に裏切られた事があり、人を甘やかさないと心に決めたのです!
でも、神を信じるぐらい純粋な乙女なのは今も変わらず……ついつい、世話を焼いちゃうかもね。
【描写】第1章
【補足】
ヴァジェトは頭部がコブラの女神(エジプト出身)です。
一人称は“わらわ”
(“のじゃ”ではない方のわらわだぞ)。
悪人(オブリビオン)を許さず、魔眼で睨みつけた敵を、“マジでガチのパない直射日光を浴びた痛みを感じる”毒状態にします。
●悪人絶対殺すウーマン。
分かりやすいね!
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